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佐倉市建設業防災協会にて安全大会を開催おはようございます。 先日 当社が加盟している佐倉市建設業防災協会にて 安全大会を開催しました。 来賓では佐倉市長始め各関係部署の上長の方に参加して頂き 講和は佐倉市酒々井町八街市消防組合の警防課の方から 『 災害現場における消防活動について 』 のお話を頂きました。 お話の中では当会との連携についてや、 消防活動時には当会の協力が重要との話があり 特に火災時には重機を利用し消化活動が最適との事でした。 佐倉市建設業防災協会は佐倉市と協定を結び、 市民の為に災害活動をする会です。 助けになる事ならば是非とも協力をし、私自身も改めて思いました。 当社もこの様な活動へ率先して対応したいと思います。 では、開催状況をご覧ください。 佐倉市長からご挨拶を頂き、 当会にて災害時の出動報告。 11月にはボランティア活動も行い、 年内には佐倉市主催のイベントにも参加致します。 是非、イベントへお越しの際は立ち寄って頂ければと思います!
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解体現場にて重要な教育、石綿作業特別教育。こんにちは。 先日、石綿作業特別教育を開催しました。 石綿作業特別教育とは、 解体現場や建築現場にて石綿含有建材撤去等へ携わる場合 この教育を受けた者のみが工事に携われる特別教育となります。 石綿含有建材の取り扱いについては 来年以降資格や特別教育を受けた者しか対応できなくなる為 当社では早々に講師を招いて取得しました。 【 開催風景 】 約半日の講習となり、 日頃現場で働くスタッフは慣れない講習で、、、眠たさと戦っていたと思います。 講習により石綿建材の取り扱いを理解し、 現場スタッフのレベルアップ! そして今後の現場作業へ役立てていきたいと思います。 しかし、 解体工事はどんな作業でも資格が必要なったな~っと。 数年前では考えられないし、 これだけ解体工事業が注目されてると言う事ですね。 『あんしん解体』のネーミングに恥じない様に、 お客様へ『あんしん』を届ける解体工事を今後も続けます。 今後も宜しくお願いします。
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成田市にて崖工事を行いました。こんにちは、村上です。 今回は崖工事現場のご紹介となり、 ご依頼先は自治会館の方からとなります。 お問合せ内容は、 『 崖の崩壊が心配で見て欲しい 』との事で。 現地調査をしましたが、非常に危ない状況。。。でした。 施工場所は自治会館裏手の崖となり、 崖が崩壊したら自治会館まで壊れてしまう恐れあり。。。 原状は簡易土留めにて土を止めており、 よく今までもったもんだとビックリ! こちらが施工前となります。 これだけの高低差で。。。冷っとします。 簡易土留め(H鋼)だなんて。。。一時的な土留めなら問題ないと思いますが、 やはり丈夫な擁壁を設置せねば不安が残ってしまいますね。 また豪雨により崖部分へ水が含むと、 水のはけ口が無く下へ水が溜まり土砂の崩壊へと繋がります。 土留めを設置する際は水抜きパイプは必需! では施工のご紹介で、 今回はRC擁壁で提案しご契約いただきました。 やはりRC擁壁は丈夫で安心です! では施工事例のご紹介。 ★土間コンクリート切断 ★土砂掘削工事 ★土砂掘削・簡易土留め撤去 ★鉄筋組立 ★鉄筋組立確認 ★ベースコンクリート打設 ★躯体型枠設置 ★躯体部コンクリート打設 ★裏部 RC擁壁完成 ★法面保護対策 ★RC擁壁完成 この流れで工事を進め、 丈夫なRC擁壁が完成となります。 また当社は写真管理を行っており、 重要で見えなくなる部分は品質管理の観点から撮影し、 工事引渡しと同時にお渡ししております。 以上が当社の施工の流れとなります。 是非、崖工事の事でお悩みの場合はご相談頂ければと思います。 それでは、『あんしん工事』の村上建設を引続き宜しくお願い致します!
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本日より三期生が入社となりました!こんにちは、村上です。 いや~~~。。 やっと三期生が本日から入社となりました。 コロナ禍にて入国制限がかかっており、予定より一年遅れ。。。 昨日顔合わせと手続きを行い、 本日から仕事スタート! 実習生には、スタッフとコミュニケーションを図る事と、 安全作業、周囲の確認や流れをよく見る事を伝えました。 またスタッフへは無理な作業はさせず、 1ヶ月程度は様子を見る事やこまめな休憩を取らせる事を指示しました。 先ずは慣れる事を最優先し、 頑張って頂きたいですね! そして本日の朝礼にて自己紹介、 上手な日本語でビックルしました! 今後の活躍を期待したいと思います。 ではでは、村上建設を宜しくお願い致します。
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解体工事に携わる為の資格をご紹介!おはようございます! 梅雨空が続いておりますが、 天気に負けない様元気に頑張りたいと思います( ´艸`) さて前回ブログへ投稿した、 資格所得の試験ですが、、、無事 合格!!! 合格番号を確認した時はドキドキ。。。意外と落ちている方もいたので少し難易度が高かったのかなぁ。 『 建築物石綿含有建材調査者 』資格は今後、解体現場の現地調査にするにあたり重要で 絶対に必要となります。 資格無しでの調査は『 違法 』です。 ホント合格して一安心。 こちらが資格証です。 この資格とプラス、『 石綿作業主任者 』の資格も必要となり、 ダブルで取得しなくてはいけません。 私は平成28年に取得していました! こちらが資格証となります。 解体工事業は資格無しで出来る業種ではありません。 解体工事をご依頼される方は、 資格取得部分をよく確認しご依頼をしてください。 しかし、この資格が一番難しかったぁ~~ 解体工事で一番重要な資格、こちらですね! 『 解体工事施工技士 』資格です。 国家資格へ匹敵する程の難易度が高く、 安全面・施工面・技術面・産廃処理・法的面の全てを熟知しなくては受かりません。 ご覧頂いた様に資格無しでの解体工事はNG!ですね。 当社営業スタッフも解体工事技士を取得しており、 石綿含有建材調査者の資格も取得します。 是非、解体工事のご相談がありましたら、 『あんしん解体』の村上建設へご相談頂ければと思います。 それでは今日も一日がんばります!