『あんしん工事』解体工事現場のご紹介
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営業の岩井です!!
ブログ更新です(^^♪
さて、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか?
今週は、寒暖の差が激しく、気温が25度を上回る夏日があったり、
次の日には、10度になったりと、、、、、。
体調管理を整えていても身体が順応できない方もいらっしゃるのでは??
師走で忙しいかと思いますが、なるべく無理をしないようにしたいですね。
先日のブログで紹介した、吉野社員の解体施工技士の試験について、
無事試験が終わったので、本人に手ごたえを聞いた所、
『五分五分です。』
との事でしたので、改めて2月に結果をご報告致します。
また、以前のブログ
“「あんしん工事」の村上建設 8月安全パトロール実施”
で紹介したエコアクション21ですが、
今月に中間審査を実施し、無事ガイドラインの適合を受けました!
来年は、更新審査となりますので、引続き掲げた目標をクリアできるように、
取り組んでいきたいと思います。
では、今週の工事現場をご紹介↓
船橋市 鉄骨造
倉庫 69.5坪 解体工事現場
まずは、工事前の様子を↓
外はパネル養生にて囲って、
中は内装解体が完了しております↓
内装解体が終わったら、重機にて解体していきます↓
まずは、周りの壁を残して内側を壊し、
その後に、壁を内側に倒すように壊す順番です。
上屋が解体が終われば、次は基礎を解体していきます↓
基礎を解体していると、、、、、↓
コンクリート以外の物が!!
現在では考えられませんが、様々な廃材がでてきました!!
いつぞや、森友学園の地中にゴミ埋設しているとか、いないとか、
なんて話題がありましたが、ある程度のゴミが埋まっている事例は、
少なからずある事は事実です。
残念なことですが、見つけてしまった以上、しっかりと撤去致しました。
無事、完工しまいした。
今回の現場は、敷地が広かった為、大型の重機による解体が出来ましたが、
都内や敷地に目一杯で建築されている建物は、手作業での工事となりますので、
工期も費用も上がってしまいます。
また、このような鉄骨造等の建物の場合、頑丈な基礎となっているので、
地中にも深くまで基礎が埋まってります。
その為、工事後、工事前の敷地の高さから、低くなります。
今回は、30cm程の陥没状態となっておりましたので、
土砂と砕石を補充し、砕石駐車場として引渡しとなりました。
今日はこの辺で
では、次回に乞うご期待
(o・・o)/
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