『あんしん工事』工事現場のご紹介
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営業の岩井です!!
ブログ更新です(^^♪
さて、連日の猛暑ですが、ようやく落ち着いてきた感じしませんか?
今週のニュースで【連続真夏日29日でストップ】と報道されていたので、過ごしやすい季節が待ち遠しいです。
では、今週の工事現場をご紹介↓
東京都江戸川区
鉄骨造 3階建 35坪
解体工事現場
先ずは工事前の様子から↓
まだまだ使えそうな建物ですが、道路の区画整理に伴う工事となりました。
工事はいつも通り内装解体↓
内壁の石膏ボードを解体します↓
その後、照明等を撤去して、ボードを固定するための、軽量鉄骨の下地を撤去します。
余談ですが、軽量鉄骨の下地に呼称をLGSと呼ばれているそうです。
詳細はコチラを→http://kagami-renovation.com/apartment_reform/3488.html
また、壁にボルタリングの突起物のように張り付いて物は接着剤です。
この工法をGL工法と呼ばれているようです。
興味がある方はコチラを→http://www.yoshino-gypsum.com/kouhou/gl/index.html
続いて重機で解体!!と思いきや、、、
こちらの現場では、敷地内に車1台分程度の空きスペースがない為、大きな重機の進入ができません。
そのため、3階・2階部分を手作業での解体が必要に↓
手作業なので日数は掛かりますが、重機解体と比較すると音や振動等の軽減され、ご近所さまへのご負担も少なくなります。
ただし、時間と経費が大きくなるので、バランスが大事ですね。
ようやく重機進入ができる状態になったので、重機にて工事を進めます。↓
地上部分が終わり、最後に基礎解体。
鉄骨造という事もあり、頑丈な設計が採用されており“耐圧盤”がありました↓
重機が少し、地中にあるように見えますが、事故ではありませんのでご安心ください。
地中1.5m前後にある耐圧盤の上部にある土砂を移動させ、解体作業を行っている状況です。
参考までに耐圧盤の詳細はコチラを参照ください↓
http://kentiku-kouzou.jp/kisokouzou-taiatuban.html
基礎解体後、道路からは約1mほどの陥没した敷地に状況になってしまったので、良質な土で埋め戻しを行い、周りの高さを調整しております。
以上となります。
今日はこの辺で
では、次回に乞うご期待
(o・・o)/
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