「あんしん工事」の村上建設　11月安全パトロール実施

営業の岩井です！！
ブログ更新です。

さて、師走です。
もうすぐ令和元年も、あと少し、気温もどんどん下がって寒くなりました。
私も先週、風邪をひいてしまったので、皆様も体調に気を付けてくださいね。
あと、先週の日曜日に解体施工技士の試験がありました！
当社の吉野社員が受験し、今回が2回目の挑戦となるのですが、、、、、

『自分、一度しか失敗しないので』

との事だったので、結果に期待しています。

では、今回のブログテーマはコチラ↓
11月安全パトロール実施「あんしん工事」の村上建設！

↓　↓　パトロールスタート　↓　↓

市原市

軽量鉄骨造　解体工事

先ずは、現場の様子から↓

重機の先端に鉄骨を切断できるカッターとなっているアタッチメントで、柱を切断しながら工事を進めております。

現場の状況はとても良かったのですが、１箇所の指摘ポイントがありました。
写真の中央に写っている看板らしきものが、

【建築等の解体等の作業に関するお知らせ】

となっているのですが、養生シートと車両に隠れ、見えにくくなっております。

この標識の目的としては、近隣住民の皆様へ

《工事名称》《元請業者の詳細》《工事期間》《石綿含有建材の有無及び、種類》等

をお知らせする看板となるので、工事が終わるまでは閲覧が容易な場所への掲示が必要となるので、今回は、是正の指示となりました。

市原市

プレハブ造　解体工事

先ずは現場の様子から↓

囲い養生シート設置作業です。

ホコリ・粉じん等の飛散を防ぐ事と、工事で発生した騒音を低減させる為の養生となるので、メインはシートを広げる事になるので、『足場』と表現しますが、足場としての利用はありません。
そのため、単管パイプを垂直に立てて柱として、水平に梁をつなげるだけシンプルな構造となります。
そんな骨組みにシートを張ると風の影響を受け、簡単に倒壊してしまうので、必ず、建物と連結させ、強度を上げております。
そのような特性の為、工事の進捗と共に、シートが下ろされます。
稀にではありますが近隣の方より、

『初めはシートが高かったのに、今は低いから、初めのようにシートを上げて欲しい』

とご要望を頂く事がありますが、可能な限りシートを張るように尽力しておりますので、ご理解いただければと思います。