「あんしん工事」の村上建設 7月安全パトロール実施
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皆様お久しぶりです!営業の岩井です!!
3年ぶりのブログ更新です(^^♪
さてさて、復帰後、初回のブログテーマは↓
7月安全パトロール実施「あんしん工事」の村上建設!
ブログで初めて扱うテーマです。
“パトロール”という言葉で連想されるイメージは、
警察官によるパトカー巡視ではないでしょうか?
私も、この業界に入った際は、パトロール??と戸惑いましたが、
内容はシンプルで、各現場にて社内規則に基づいて、
安全対策が実施されているか確認に出向く事を『パトロール』と呼んでおり、
建設業界では一般的なワードですね
弊社では、解体工事は勿論ですが、外構工事、土木工事も請負っておりますので、
各事業部の現場を監督の細野と共に、実施してきました。
そのパトロールの一部をご紹介いたします!
まず、ご紹介の前に↓
現場の作業員は長袖徹底!!
この暑さの中、現場では「安全」を考慮し、長袖で作業しています(・´з`・)
長袖は、作業者自身の安全防具の一つと考えています。
では、なぜ長袖?
その理由は「さびた釘」「溶接などの火花」から身を守るためです。
解体現場は、古い釘などが露出して出ていることも多く、万が一「錆びた釘」で
ケガをした場合は「破傷風」が発症し、「痙攣」や死に至るケースもあるからです。
また、外構や土木の現場の場合にも「高温素材」「溶接熱」での火傷等から防ぐためです。
長袖ルール以外にも、様々な社内安全ルールを基に、実施状況の確認を行います。
↓ ↓ パトロールスタート ↓ ↓
富里市にて軽量鉄骨造 家屋35坪解体工事現場
点検項目のチェック後、作業員を集め内容確認を報告。
整理整頓を心掛けている現場◎
少し、細かいですが、当該現場については、
敷地内に所有している2棟内、1棟を解体する工事となりますが、
敷地内での作業エリアと居住エリアが不明確になっていたので、
保安設備等で作業エリアの境界を明確にするように
指導しました。
基本的には、敷地に1棟ある事が通例なので、
敷地全てを工事現場とし、作業員以外の立入りを禁止にしていますが、
今回のようなイレギュラーな現場は稀なので、いつも以上に安全対策が必要となります。
成田市にてリガーデン工事現場
続いては、成田市にて外構工事の安全パトロールに移動です
『あんしん工事』の村上建設
外構工事はデザインを予算に応じてご提案します
作業内容は、玄関アプローチの型枠組みと家の周りの砂利敷きです。
こちらの現場は、保安設備もしっかり実施されており、整理整頓も完璧です◎
暑い中の現場作業、本当にお疲れ様です。
熱中症対策として、こまめな休憩と水分補給を徹底するよう!
監督から指示がありました。
今年の猛暑でも、熱中症0(ゼロ)を目標に
お客様へより良い現場に仕上がるよう
スタッフ一同気をつけたいと思います(‘◇’)ゞ
では、次回に乞うご期待
(o・・o)/~マタネェ
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