「あんしん工事」の村上建設 8月安全パトロール実施
- #できごと
- #土木現場
- #外構現場
- #解体現場
営業の岩井です。
さて、テレビやネットにて報道されていたニュースについて。
先ずは、気になったニュースをご紹介↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cfca241cdec47d7a52a89b7545d20bcdf25e7ec
ニュースの概要としては、車道の中央をフラフラと自転車が走行してる所、後続の車両がクラクションを鳴らした所、自転車の運転手が激高し、乗っていた自転車を車両に投げつける。といった感じのニュースでした。
ただ、映像を見ると違和感が。。。。。
ドライブレコーダーの記録映像なんですが、意図的に自転車へ近づいていき、自転車に近づいた所でクラクションを2~3秒程の長く鳴らしているのです。
しかも一度ではなく、2~3回も鳴らしていました。
そこまで鳴らす必要があるのか?と、逆に車側も自転車を煽ってるようにも感じられました。
リンクを貼ってある映像には含まれてないのですが、運転手がインタビューがあり、『助手席には小学生の娘が乗っていて、恐怖を感じていた』との事。
大事な娘さんと一緒に居る時に、危険人物だと分かるような人に近づいて、被害に合うって、、、、、。
本当に娘さんを大事にしているのであれば、そんなリスクは負わない気がします。
煽り運転は本当にやってはいけない行為ですが、このようなニュースを見ると煽り行為に至った経緯も重視するべきではないかなぁ~と感じます。
仮に、道路交通法を犯してる運転手に対して、正義感から煽り運転に発展してしまった!なんてケースはどうなってしまうんでしょうか。
きっと違法行為の立証が難しいので、きっと煽り運転に対しての処罰だけになってしまうんでしょうね。
私の会社の近くにも、違法行為をよく目撃する交差点があります。
2車線の十字路ですが、右車線でウインカーを出さずに信号待ちをしている車が、青信号に変わった瞬間、ウインカーを出して右折する車を見かけます。
この交差点では、左折する車も多いので、直進したい私は、右折車がいなければ右車線から交差点を通過する事がスムーズなのですが、上記のような運転手の対応により、次の青信号まで待つ形になる事もありますので、そんな時は相手に対して、一言いいたい気持ちにはなりますね。
それでは、今月のパトロールの様子をご紹介↓
市川市
新築集合住宅 外構工事
先ずは現場の様子から
コンクリートの下地作業中です。
整理整頓がしかっかりと行われている安全な現場でした。
茨城県取手市
駐車場工事
砕石駐車場の造成工事になります。
敷地の周りにブロックで土留工事を行いつつ、砕石を敷き詰め、締固めを行っております。
数社で同時に施工しているので、声掛けを行い、事故の予防に努める事が確認されました。
佐倉市
集合住宅 解体工事
着工まもないので、内装解体中です。
建材毎に解体を進めています。
この後、発泡ウレタンをケレンして剝がす作業となります。
内装工事では熱がこもってしまうので、熱中症への注意を行いつつ作業を進める事が確認されました。
今回のブログはこの辺で
では、次回に乞うご期待 (o・・o)/
- 「自社車両」+「自社処理場」があるから安い
- 自社のスタッフによる解体で安全な工事を徹底
- 事故補償や保険に加入しているから安心
-
参考目安として木造家屋3万円~/坪
-
参考目安として軽量鉄骨造3.2万円~/坪
-
参考目安として鉄骨造3.3万円~/坪