スタッフブログ
Staff Blog
-
「あんしん工事」の村上建設 7月安全パトロール実施営業の岩井です。 さて、皆様もご承知の安倍首相の悲惨な事件。 事件の全貌が続々と報道され、容疑者の境遇までも注目されていますね。 新たに“国葬”についても是非の議論がなされているようです。 ネット上には様々な意見が飛び交っておりましたが、数ある意見の中で気になる見解がありました。 判断基準が明確ではない 確かに明確なルールに沿って行う事が望ましいですが、今回のような国葬の有無をボーダーラインを決めるのは、かなり難しい作業になる事は容易にわかるので、時間やお金を掛けてまで基準を設けるべき事案なのかと感じてしまいます。 となると、国民栄誉賞も明確な基準がないような気がする(※確認した訳ではありません)ので、何故、この事案だけに?と矛盾した意見に聞こえてしまいます。 まぁ、言うは易く行うは難し、匿名のコメントの書き込みなので、率直な意見だからあまり気にしても仕方がない事だとは思いますが、、、、、、と、何とも言えない感情を抱きました。 船橋市木造2階建て 集合住宅解体工事 現場の様子から↓ 生憎の天候ですが、工事を止める程の大雨ではなかったので、工事を進めております。 こちらの現場は工期に限りがあるので、迅速な対応が求められておりますが、慌てず事故を起こさないように作業を進める事が確認されました。 東金市木造2階建て 解体工事 当日の作業は内装解体です 安全ルールに基づいて施工が出来ておりました。 今回のブログはこの辺で では、次回に乞うご期待 (o・・o)/
-
「あんしん工事」の村上建設 6月安全パトロール実施営業の岩井です。 さて、気がつけば今年も半分が終わってしまいました。 毎年、年を重ねる度に、時の流れが加速しているように感じる方も多いのでは? このような感覚を ジャネーの法則 とフランスの哲学者が発案したそうです。 ウィキペディアから引用すると↓ 生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。 例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。 まさしく自分が感じていた感覚を、表現する適した法則でした。 それでは、今月のパトロールの様子をご紹介↓ 千葉市中央区コンクリート造2階建て 先ずは現場の様子から↓ コンクリート基礎の撤去時は、騒音・振動が発生しやすいので、近隣住民にご迷惑にならないように施工する事が確認されました。 市川市木造集合住宅解体工事 ほぼ、建物の工事は完了しております。 安全に工事が進んでおりましすが、住宅街になるのでご迷惑にならない工事を心掛けるように指示を致しました。 今回のブログはこの辺で では、次回に乞うご期待 (o・・o)/
-
「あんしん工事」の村上建設 5月安全パトロール実施営業の岩井です。 さて、連日、中国のコロナ対策の報道されていますが、決めた対策は徹底的に実施するんですね。 目に見えないウィルスと対峙する中で、確実な方法かと思いますが、もし自分が隔離される側だと思うとゾッとします。 何よりも、日本では到底かなわない対策を、意図とも簡単に実現してしまう国って凄いと感じました。 日本でも同様の政策の実行も可能だと思いますが、次の選挙リスクを考えると中々出来ないでしょうね。 一概には言えませんが、一党制の中国の強みでもあり、弱点でもあるように感じました。 中国のトップの方は、きっと、現状が諸刃の剣のような体制だと認識していると思います。 その為、現状を維持する手段として、他国に影響を及ぼすような政策にならない事を願います。 それでは、今月のパトロールの様子をご紹介↓ 船橋市 新築外構工事 工事の様子から↓ 玄関ポーチ+階段を造作してます。 スペースに限りがあるので、整理整頓が肝となります。 整理整頓が不十分な箇所もあったので、是正指示がありましたが、その他の部分はルールに沿った工事が出来ておりました。 市川市 木造家屋6棟 解体工事 内装解体中となります。 パトロール当日ですが、天候がよく気温も高い日でした。 夏と比較すると過ごしやすい天候でしたが、身体が気温に慣れていない可能性もあるので、熱中症に十分気を付けるように指示を致しました。 佐倉市 コンクリート造解体工事 最後の現場ですが、3月のパトロールからご紹介している現場です。 工事も終盤となり、今月が最後になると思いますので、過去の画像と合わせてご紹介↓ 足場も基礎もなくなりました。 残工事は、外周ブロック・アスファルト舗装等の撤去のみとなります。 最後まで気を緩めず安全な工事を行う事を確認しました。 今回のブログはこの辺で では、次回に乞うご期待 (o・・o)/
-
「あんしん工事」の村上建設 4月安全パトロール実施営業の岩井です。 さて、GW前に発生した遊覧船の沈没事故のニュース。 未だに行方がわからない方がいるようで、胸が痛みます。 ニュース等の報道を鵜吞みにすると、どうやら利益を優先させる経営をなされていたとか、いないとか。 二度とこのような悲惨な事故が起きないように祈る事しか出来ません。 当社でも、一般的な業種と比較すると労働災害が多い業種となるので、日々、安全に気を配り、月に一度はパトロールを行って、安全な工事が出来ているかチェックしております。 また、今月は半期に一度の安全大会も実施しており、インスタグラムにて画像をアップしておりますのでご参照ください。 それでは、今月のパトロールの様子をご紹介↓ 船橋市 伐採工事 先ずは作業の様子から↓ 高所作業車にて樹木の剪定作業を行います。 乗車するゴンドラには手すりがついておりますが、安全帯も必須です。 この安全帯については、今年より法改正となり、従来までは腰ベルト型が一般的でしたが、下の画像のようなフルハーネス型が義務化となりました。 当社でも改正前に、従業員への特別教育も行い万全を期しての運用となります。 こちら現場は、安全ルールに沿った工事が行われておりました。 千葉市 コンクリート造解体工事 続いては解体工事現場です↓ 内装解体が終わり、吹付け仕上げの断熱材をケレンにて、少しずつ剥がす作業です。 壁面全てになるので、気が遠くなる過酷な作業です。 作業内容は、ひたすら剝がす工事ですが、脚立からの予期せぬ転落等もあるので、十分注意することが確認されました。 佐倉市 コンクリート造解体工事 最後は、先月もご紹介した現場なので、先月の写真と合わせてご紹介↓ 外観は大分スッキリと致しました。 1階の一部壁面を残すだけとなっておりますが、ここから大変になります。 当該建物は3階建ての建物だったので、かなり強固な基礎になっているので、重機をグレードアップさせて解体に挑みます。 こちら現場も安全な工事が実施されておりました。 今回のブログはこの辺で では、次回に乞うご期待 (o・・o)/
-
「あんしん工事」の村上建設 3月安全パトロール実施営業の岩井です。 3月のパトロールの報告です。 気がつけば桜が花開き春を感じさせられますね。 もう少し時間が経てば、真新しい制服に身を包んだ学生さんも見かけるようになるでしょう。 少し遅くなりましたが、通常通りパトロールは実施しておりますので、後ほどご紹介させていただきます。 さて、アメリカのアカデミー賞の式典で衝撃的なニュースが報じられてますね。 皆様もご存知かと思いますが、俳優のウィルスミス氏のビンタ事件です。 お国によっての受け取り方への違いがあるようなので、個人的な意見を少し。 暴力は絶対にダメですが、きっかけを作った側にも責任はあるのではないかと思っておりました。 ただ、事件があったアメリカでは、暴力のみに注視し、きっかけを作った司会者へのお咎めなしっぽい、、、、、。 当事国のニュースを読める能力も無く、日本の報道ベースの推察なので、詳細は定かではありませんが、もし仮に事実であればもどかしい感じです。 まぁ文化の違いではあるのでしょうが、なかなか感慨深い事柄かなと感じました。 当社でも外国人研修生が従業しており、トラブルもなく業務に携わって頂いておりますが、外国人・日本人と隔たりなく、お互いに理解し尊重する大切さを、改めて考えさせられるきっかけになりました。 印西市 外構工事 本日の作業は、コンクリート打設工事です↓ 左官作業中です。 最後の仕上げ作業ですが、丁寧かつ手早く仕上げないとコンクリートが固まってしまいます。 職人の腕の見せ所です。 危険な作業ではありませんが、社内ルールに沿って安全に工事ができておりました。 佐倉市 鉄骨造3階建 解体工事 続いては、解体工事です↓ 本日の作業は内装解体です↓ 内壁等の主要な解体は終わっており、次の工程は廃材搬出となります。 搬出方法は、各フロアに搬出穴を設けて落下させながら搬出を行います。 ある程度の大きさの廃材を搬出するので、比較的大きな開口となりますので、作業員が落下する危険も発生致します。 その為、保安設備での対策が必要でしたが、実施されておりませんでした。 重大な事故に繋がるので、早急に改善を行いました。 これで完璧という訳ではありませんが、以前の状況と比べてると、大幅な落下リスクの低減は出来たと思われます。 搬出口以外はルールを順守し、安全な工事手順により施工が出来ておりました。 佐倉市 歩道切り下げ工事 最後は、土木工事です。 当社でも多くご注文を頂く工事ですが、当日中に完工してしまう為、パトロール日程と、施工日が重なる事が少ないレア工事となります。 工事内容としては、既存歩道の舗装を解体、側溝交換、歩道の舗装の復旧を行う工事です。 シンプルな工事ですが、当日、用意していた新しい側溝の厚みが異なるトラブルが発生致しました。 予算、誘導員のスケジュール等を考えると後戻りできないので、急ぎ商品の交換が必要となりましたが、幸いな事に同一商品の在庫があったので、差替えにて当日中に完成させる事ができました。 こちらの現場では、反射チョッキ(安全ベスト・トラチョッキ)⇩の着用が出来ておりませんでした。 夜間、道路工事中に作業員が着用し、反射させる事でドライバーに視認させる事が目的なので、日中の工事では安全対策として疑問符がつきそうでしたが、社内ルールには昼夜の条件はないので是正指示となりました。 参考まで“車止め”も同様の考え方となり、『坂道ではない道路では不要では?』と考えてしまいそうですが、“坂道”の判断を当事者に任せてしまうリスクが生じしまう為、駐車時は車止めを必須にしております。 今回のブログはこの辺で では、次回に乞うご期待 (o・・o)/